我が家では三菱のクリンスイ「CSP501」という、蛇口に取り付ける浄水器を使っています。
これ無しでは水を飲みたくない、米を炊きたくない、料理を作りたくないってくらい、我が家の重要アイテムです。
水道水はそのまま飲むこと以外でも、かなり体内に入っています。
炊飯、汁物の料理、お茶、コーヒーなど。だからこそ浄水って必要なんです。
ショックを受ける蛇口金具の裏側
まず見るべきはこの写真。
蛇口の先端金具を外した裏側の写真です。
多分水分中のカルシウムか何かが固まったと思うのですが、他にも体に悪いものが詰まってそうな感じです。
浄水性能
クリンスイの浄水フィルターは以下の15の物質を洗浄・除去することができるということで、
言い換えると、水道水をそのまま飲むとこれらやその他の物質が体内に入ってしまう恐れがあるということ。
体にどんな影響があるかわかりませんが、いい気分ではないですね。
味の変化
クリンスイはノズルを切り替えることで、浄水フィルターを通した水と、通してない水の両方を出すことができます。
フィルターを通した水は、塩素臭さがまったくなく、ガンガン飲めます。
ランニング後、この浄水器を取り付けるまで、塩素臭い水道水を飲むのは、かなり辛かったです。
取付方法
取り付けについては、特殊形状の蛇口でなければ、簡単に取り付けられます。
我が家は外ネジの泡沫蛇口です。
水が跳ねにくい設計
もう1つ便利な機能が、シャワーモード。
洗い物の際、食器に水を流している時の水ハネがかなり抑えられます。
(シャワーモードで出る水は、浄水フィルターを通過しません)
旧機種から改善された水跳ね
旧機種も使ったことがあり、同じく水ハネが抑えられるという謳い文句でシャワーモードがありましたが、
かなり水ハネしまして、残念な思いをしました。
しかし今のクリンスイは改善されてます。
注意
自動製氷の冷蔵庫では、浄水した水を自動製氷のトレーに入れて製氷するのは基本的にNGです。
水道水には塩素が含まれてますが、この塩素が冷蔵庫内のパイプ消毒的な役割を果たしているのです。
冷蔵庫の取説にもそのように書いてるかと思います。
浄水を氷にしたい場合は、昔ながらの製氷トレーを使いましょう。
公式商品ページ→https://www.cleansui.com/shop/g/gCSP501-WT/
↓交換用カートリッジ